トップへ » 当院が選ばれる6つの理由 » 目立たない矯正装置 » マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン 薬機法対象外)
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン 薬機法対象外)
取り外し可能で目立たない透明な装置 = マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)薬機法対象外を使っての矯正治療を当院ではとりいれています。
従来の矯正治療はブラケットを使用する方法が主でしたが、この透明な装置 = マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)で治療すると目立たないため、矯正治療していることに気がつかれることがありません。
マウスピースのような装置で取り外しが簡単にできるために、食事の時は外すことができます。
歯磨きも装置をはずしてできることから磨き残しもなくなり、お口の中も清潔に保てます。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン 薬機法対象外)の特徴
●自分で取り外しが可能で衛生的(はずして装置も歯もみがける)
簡単に自分で取り外すことができます。このために楽器の演奏や食事の時に外せて歯も磨くことが出来て、虫歯になりにくく、装置は1~2週間で新しい物に取り替えて使用していくために衛生的です。
●透明な装置で目立ちにくい
これまでの歯の表面にワイヤを装着する装置は、デコボコしているのでよごれがつきやすく見た目が気になりますが、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は透明でツルッとしていて目立ちにくいです。
●金属を使用していないので歯への負担が軽く痛みが少ない
シミュレーションにて歯の移動を予測し、調整されたマウスピースを使用して治療するために歯への矯正力が緩やかで痛みが少ない治療になります。
●スポーツや食事に制限なく使用できる
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は、マウスピース型なので表面に凹凸がないのでスポーツ中にも使用でき、食事の時にははずせるので制限はなく、歯磨きをしてまた装着できます。
●発音障害や不快感・違和感が少ない
1~2週間毎に僅かに移動させるマウスピース型で非常に弱い力で動かすので違和感が少ない装置です。
●通院間隔を調整しやすい
マウスピース型矯正のために同じ物を長くはめすぎていても動きすぎることがないので自分にあった通院期間で来院期間を調整できます。
●治療中のトラブルなどの緊急性がほとんどない
マウスピース矯正で使用している装置はシンプルなために壊れたり口内炎が出来たりすることがありません。
●顎関節への負担がかかりにくい
マウスピース型の装置であるために顎関節に負担がかからない状態で歯が動いていきます。
●このマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)の有用性が分かって治療する方が増えている
世界では約400万人以上の患者さんがマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)で矯正治療を受けています。
この治療経過のビッグデーターは集積されて分析する仕組みになっています。
こちらの治療では、矯正治療の歯の移動を口腔内デジタルスキャナーを使って視覚的に確認することができるので、治療後の歯並びの状態だけではなく、治療中の歯の移動を確認することが出来ます。
このために治療する前に、自分の歯並びがどのように直るのかを確認して矯正治療を開始することが出来ます。
1日の装着時間を守らないと治療期間が長くなります。
治療中は、1日あたり20時間以上の装着が必要と決められています。もし装着時間を守れないときは、矯正期間が延びたり、矯正結果に影響が出ることもあります。
叢生が重度の場合や、骨格的に問題のある場合には、使用できなくて適応症でないケースもあります。
歯の動きの確認が可能になります!
口腔内スキャナーは、歯並びや噛み合わせの状態をデジタルで読みとるための医療機器です。
このスキャナーがあると、歯型取り時の患者さんの負担を軽減し、インビザラインでの矯正治療をスムーズかつ正確に行う事が出来るようになります。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)の治療法では、「クリンチェック」と呼ばれるコンピュータ画像での治療計画の3Dシミュレーションを行います。
治療開始から完了までどのように歯が動いていくのか、治療効果を患者さんご自身にハッキリとご確認いただけます。
当院では最新の口腔内3Dスキャナー
「iTeroスキャニング」を導入して治療を行っています
「クリンチェック」は、歯の移動をプログラミングするためのソフトウェアです。
クリンチェックがあることによって、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)での矯正を正確に行うことができるようになります。
最適な状態に仕上げるためには、オーダーメイドで、患者さん一人ひとりにあったプログラミングを組む必要があります。当然、このプログラミングの優劣によって、治療結果も大きく左右します。
マウスピース矯正治療における最大の欠点は、マウスピースと歯の密着が徐々に悪くなってしまうことです。
当然、歯と密着が悪くなったマウスピースでは、歯を正しく動かすことができません。その結果、治療期間が極端に長期化したり、満足できない仕上がりになることが心配されます。
■歯とマウスピースの密着が悪くなる原因■
マウスピース矯正で使用するマウスピースが、あくまで取り外し可能な矯正装置であるため、歯が移動するに従って、歯とマウスピースの間に徐々に隙間が生じてしまうのはどうしても避けられないことなのです。
「マウスピースと歯の密着が徐々に悪くなってしまう」という欠点を補うためには、マウスピースの作り直しを繰り返し行う必要があります。密着が悪くなったマウスピースを作り直してマウスピース矯正の仕切り直しを行うのです。
マウスピース矯正を正しく行うためには、平均3~4回の仕切り直しが必要になります。
(戦略的なリファイメント作業が、マウスピース矯正治療の精度を高くします)


トップへ » 当院が選ばれる6つの理由 » 目立たない矯正装置 » マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン 薬機法対象外)