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2012年4月29日


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矯正装置には表側(頬側)につけるものと裏側(舌側)につけるものがあります。


装置の周りはデコボコしていたり
ワイヤーがあったりして
なかなか上手に歯磨きをすることが難しいです。


Incognitoという装置は舌側につける装置ですが

舌側には舌があったり、
唾液腺という唾液を分泌するところがあり

表(頬側)に比べて
自浄作用(自然にきれいになる作用)の観点から

舌側に装置を着けている方がむし歯になりにくい
との報告があります。


また、もしむし歯になってしまったとしても、
小さな舌側のむし歯であれば
表側の歯質が傷つくことはないので、
見た目を害することが無く良いという考え方もあります。


もちろんむし歯にならないにこしたことはないのですが。


良いことばかりを並べましたが、
舌がある側に装置があると言うことは、
それだけ舌で装置が気になりやすい
ということでもあります。


Incognitoは従来の舌側矯正装置に比べて

薄く違和感が少ないと言われていますが
慣れるまでは我慢が必要なようです。

通常ですと一週間ほど、長い場合でも一カ月以内には
装置に対する違和感はほとんどなくなります。

仕事でよくお話しをされる方や、
楽器を演奏される方から
装置がついて支障は無いのか

という質問をよく受けますが


実際に装置をつけてみると
心配したほど違和感を感じることはなかった


との声がほとんどです。

表側(頬側)の装置と、裏側(舌側)の装置には
外観に触れるかどうか以外にも
このような違いがあります。

装置を選ばれる際の参考にしていただけたらと思います。

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こせき矯正歯科 院長 小跡清隆

こせき矯正歯科
院長 小跡清隆

患者さんにとって、矯正治療は、歯の浮くような不快感や矯正装置の煩わしさだけではなく、長期間にわたる通院や費用的にも、決して楽な道のりではないと思います。だからこそ、その長い道を、患者さんの信頼と頑張りにしっかり応え、治療のリスクや負担を軽減しながら、ゴールまで伴走し、完走した喜びをいつまでも絶やさずに保つことが矯正歯科医としての使命だと捉えています。