皆さんは 歯が浮いてきて
噛み合わせたときに歯が浮いた感じで
歯に軽い痛みに近い感覚を感じたことはありませんか?
一時的に 噛み合わせによる刺激で歯の神経 センサーが過敏に反応して
歯が過敏に反応してそれが 歯が浮いた様な感覚がおこることがあります。
これの多くは 噛み合わせの不調和により 特定の部位の歯に
過剰な咬合圧=噛み合わせによる負担がかかってきて、
口腔内の全部の歯が同時に噛み合わせの負担を分散して噛み合うのではなくて、
一時的に特定の歯だけに噛み合わせの圧力が加わることになります。

歯ぎしりや くいしばりなどがある方は、この早期接触がある歯に
顕著な ダメージか生じてきます。
その後に そのほかの歯に咬合圧 噛み合わせの力がかかっていくようになると
最初に噛み合う歯 早期接触がおこる歯に 知覚過敏が生じてきます。
これは 日常生活でちょっとした習癖で 噛み合わせが変化して、
コレガ元で 早期接触が生じるようになることがあります。
少しでも不具合を感じたら 噛み合わせの点検をされることをおすすめいたします。
それが いつまでも自分の健康な歯で過ごすことに結びつつくことになります。
一生自分の歯だけで入れ歯のお世話にならずに過ごせる生活出来るといいですね。
健康な歯と歯並びを維持できていると 噛むことでの脳への血流も盛んで
脳の活性化が維持できるので、
アクティビティーの高い人生を過ごせるとにつながります。
院長 小跡 清隆
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