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2014年8月23日

顔立ちや顎の位置は、生活習慣や態癖により徐々に変化していきます。

短顔で、エラが張っていたり角ばっている方は、噛む力が強く、

はぎしりや噛みしめの傾向があります。

面長で、エラが張っていない方は、舌や噛む力が弱く、筋肉が弱いため、

顎もずれやすくなります。

現代は柔らかいものが中心の食生活で、食事の時にあまり噛まないので、

顎の骨も弱くなり、華奢な顔立ちの子供さんが多くいらっしゃいます。

また小さい頃から鼻疾患やアレルギーなどがあって口呼吸をしている場合、

顎を突き出すような姿勢が習慣化しているため、

猫背になり、上目づかいで、口がぽかんと開いていることがあります。

体や顔の歪みの程度が大きくなるほど、かみ合わせや歯並びのずれも大きくなりますので、

生活習慣を見直してみてください。

歯科衛生士 長谷川 恵子

2014年8月19日

上唇小帯とは、上唇と歯茎をつなぎ、上の前歯の中央部にある「すじ」のことです。

2歳くらいまでは上唇小帯の幅が広く、上の真ん中の歯と歯の間に入り込んでいることが

よくあります。成長とともに歯茎の上の方に移動し、幅も狭くなっていきます。

上の前歯が永久歯に生え替わってからも、歯と歯の間に小帯が入り込んでいて、

歯並びに影響が出るようなときは切除する場合があります。

1.前歯に隙間ができる
2.歯茎が腫れやすい
3.歯磨きがしにくい

判断する時期は前歯の永久歯が出てくる7歳前後です。

上唇小帯は年齢とともに顎が成長し、細く短くなってきます。

また、自然に切れてしまうことも多いので、

乳歯の時期に切除することはほとんどありません。

前歯の永久歯が出始めても、上唇小帯が太いままだと、

永久歯の萌出を邪魔したり永久歯の前歯の歯と歯の間に隙間を作ったりするようであれば

切除したほうがいいです。

この時期に切除することによって自然に歯並びが改善することがあります。

歯並びを気にしないのであれば切除しないという判断もあります。

上唇小帯が太くてもすべての人が歯並びが悪くなるわけではありませんし、

子供を押さえつけてまで行う処置でもありません。

ただし、いいタイミングで切除したほうが歯茎や歯並びにとってはいいし、

治りも早いのです。

                   受付 村上 恵

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こせき矯正歯科 院長 小跡清隆

こせき矯正歯科
院長 小跡清隆

患者さんにとって、矯正治療は、歯の浮くような不快感や矯正装置の煩わしさだけではなく、長期間にわたる通院や費用的にも、決して楽な道のりではないと思います。だからこそ、その長い道を、患者さんの信頼と頑張りにしっかり応え、治療のリスクや負担を軽減しながら、ゴールまで伴走し、完走した喜びをいつまでも絶やさずに保つことが矯正歯科医としての使命だと捉えています。