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2015年6月28日

唾液の分泌量は個人差はありますが、1日に大体1.0〜1.5Lと言われています。

唾液の分泌量は、むし歯になりやすいか、なりにくいかにも関係しています。

唾液は、消化液として食物を消化するとともに、

食べ物を塊にして飲み込む(嚥下)動作を助ける働きをし、

口の中の粘膜や歯の保護もしています。

唾液の機能には
(1)口の中の細菌がつくる酸を中和して歯が溶かされるのを防ぐ

(2)歯や粘膜に付着した食べ物を洗い流す

(3)唾液に含まれる酵素により、細菌を破壊し細菌の増殖を抑える

 などが挙げられます。

唾液の分泌量が少ないと、唾液の機能が十分に発揮されないため、

むし歯や歯周疾患になりやすくなります。

唾液の分泌を促す為にも、食事の際はよく噛んで食べることが大切です。

それに合わせて唾液腺マッサージを1日数回行うとより効果的です。

     こせき矯正歯科
             歯科衛生士 滋野 愛理

2015年6月23日

リテーナーは、矯正終了後に使用する装置で

「後戻り」を防止するための装置です。

歯の移動が終了した後も、歯の周りの骨は、

しっかり歯を固定できてなく、不安定な状態です。

また、もとあった歯の位置に戻す力を歯に加えています。


そのため、リテーナーで正しい位置に歯を固定しておく必要があります。

リテーナーには、取り外しのできるタイプと、

取り外しができなタイプがあります。

個人差がありますが、最低でも2年間装着するのをお勧めします。

リテーナーをはじめて1年くらいから、

徐々に歯の位置が落ち着いてくるので、定期的な観察をしながた、

徐々に、リテーナーを外す時間を増やしていきます。

しかし、リテーナーを外した後も、

後戻りするケースがあるので、美しい歯並びを長く保つために、

リテーナーを長期間装着する場合もあります。

                    こせき矯正歯科 歯科衛生士 大田 瞳

2015年6月17日

 食べ物を噛んだり、運動をしていたりするときに、

どのくらいの力が歯にかかっているかわかりますか?

最高で、60キロ以上の力がかかっていると言われています。

これほどの負担が歯や顎に毎日のようにかかるのですから、

噛み合わせがおかしいと歯が欠けたり顎関節症になってしまいます。

このような問題がある噛み合わせを顎変形症と呼んでいます。

 歯周病と併発して外傷性咬合がおこると、

歯周病が悪化してしまうことがあります。きちんと歯磨きをしていたり、

歯のクリーニングをしていても、噛み合わせがおかしいと

歯周病はよくなりません。

 方法としては、歯医者で噛み合わせの調整の調整や、矯正などをして、

噛み合わせを改善することがたいせつになります。

          
                   こせき矯正歯科 歯科衛生士 越智 千紗

2015年6月13日

今回は歯垢染色液についてご紹介します。

学校での歯磨き指導で使ったことのあるお子様もいらっしゃると思います。

歯垢は白く見えにくいため、毎日しっかり歯を磨いているつもりでも、磨き残しができてしまいます。

染色液を使って歯垢を染め出すと、どこに磨き残しがあるかはっきりとわかります。

染色材には、液体・錠剤・ジェル状のものなどがあります。

液体やジェルは、綿棒、綿球、歯ブラシなどに付けて、歯に塗布していきます。

液体は、直接口に含み、ゆすぐタイプもあります。

錠剤は、口の中で噛み砕き、唾液と一緒にお口の中全体を染色させます。

そして軽くお口をすすぐと、上手く歯磨きできていないところが赤く染色されますので、

しっかりチェックし磨いていきましょう。

歯ブラシだけでなく、必要に応じて歯間ブラシ・デンタルフロスも使用してください。

最近では薬局などで市販されていて、フルーツ味の物もあり、一人ではキレイに磨けないお子様には仕上げ磨きの時に使用すると、歯磨きの意識も高まります。


皮膚や服についてしまうとなかなか落ちないので、時間のあるときに

十分気をつけてご使用ください。

             こせき矯正歯科 歯科衛生士 長谷川恵子

2015年6月11日

じょうぶな歯で、よく噛んで食べることは、健康なからだをつくる上でとても大切です。

虫歯を作らないようにするには1歳半頃までに、

しっかりとした生活環境を整えることが必要です。

歯が生えるまでは、母乳やミルクが残らないようにガーゼなどで拭いましょう。

前歯が生える頃(6か月〜1歳頃)は、お口に触れられることに慣らすことや、

保護者も口の中を観察する習慣をつけましょう。

慣らせるために歯ブラシをしゃぶらせましょう。

奥歯が生えそろう頃(1歳半〜3歳頃)は、歯磨きの回数を増やし、

自分でも徐々に磨くようにさせ、スキンシップの一環として仕上げ磨きもしつけましょう。

仕上げ磨きをしっかりすれば、虫歯の数も少なくする報告があります。

フッ素には、歯をじょうぶにして、虫歯になりにくくする働きがあります。

歯の表面に塗ったり、洗口したり、フッ素入りの歯磨き剤を使ったりしましょう。

                こせき矯正歯科 受付 村上 恵

2015年6月 5日

顎関節症でお悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。

顎関節症は、食べ物を噛んだり口を開閉する際に顎関節に違和感や雑音、

痛みなどの症状がみられます。

顎関節症を引き起こす要因は、様々なものがあります。

例えば、ストレスや噛み合わせの異常、頬杖、歯ぎしりや食いしばりの癖などが挙げられます。

本来、上の歯と下の歯は会話をする時、食べる時、飲み込む時になどに接触します。

しかし、食いしばりなどの癖があると無理な力がかかり顎関節の負担となります。

こういった習慣が積み重なることにより顎関節症になることが多いのです。

顎関節症の治療法にはスプリントというマウスピースを使う方法もありますが、

まずは日々の癖を意識して治していくことが大切になります。

不必要な上下の歯の接触という癖(Tooth Contacting Habit (TCH)=たえず噛みしめる癖

がある方は、 目のつきやすい所に「歯をはなす」などのメモを置いておくことも、

1つの方法です。ぜひ試してみてください。

                     こせき矯正歯科  歯科衛生士 滋野 愛理

2015年6月 2日

舌の癖(舌癖)があると、歯科矯正がスムーズに進まない事があります。

自分に舌癖があるかどうかは簡単にチェックできるので、調べてみてください。

まず、口を自然に閉じて下さい。

その際、舌先はどこにありますか?

もし舌が下の歯の裏側についていたり、前歯についているであればそれは「舌癖」です。

正しい舌の位置は上の歯のすぐ上(前歯に触れない程度の場所スポットといいます)です。

舌癖は、舌の位置が下がったり、前に出ている状態です。

舌癖は自分で意識しないとなかなか改善できません。

口腔筋機能療法で舌や口唇、お顔の筋肉を鍛える事によって、

舌癖が改善することがありますので、気になるかたはご相談ください。

                   こせき矯正歯科 歯科衛生士 大田 瞳

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こせき矯正歯科 院長 小跡清隆

こせき矯正歯科
院長 小跡清隆

患者さんにとって、矯正治療は、歯の浮くような不快感や矯正装置の煩わしさだけではなく、長期間にわたる通院や費用的にも、決して楽な道のりではないと思います。だからこそ、その長い道を、患者さんの信頼と頑張りにしっかり応え、治療のリスクや負担を軽減しながら、ゴールまで伴走し、完走した喜びをいつまでも絶やさずに保つことが矯正歯科医としての使命だと捉えています。