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2015年7月28日

歯は、あごの骨の中にしっかり埋まっており、とても硬いです。

骨は、毎日少しずつ作り替えられる性質があります。

その性質を利用して歯を動かします。

骨の吸収と再生には、人それぞれのペースがあります。

いずれにしても、急に長い距離は動きません。

歯と骨の間には歯根膜というクッションのような組織があります。

歯へ矯正力を加えると歯根膜が骨に働きかけます。

骨は日々、古い細胞が吸収され新しい細胞へ作り替えられているので、

歯に矯正力が加わると歯根によって圧迫された側の骨が吸収され、

歯は空いた隙間へ移動します。

移動することによってできた隙間には新しい骨が作られ、

結果として歯が移動していくのが歯列矯正の仕組みです。

骨が作り替えられることで歯は移動するのです。

                       こせき矯正歯科 受付 村上 恵

2015年7月22日

歯磨き粉は口の中を綺麗にするための補助的な材料です。

歯磨き粉はつけなくても歯ブラシによって十分汚れは取り除けますが、

歯磨き粉をつけると歯磨きしたあとの爽快感を得ることができます。

そういった点で歯磨き粉を使われている方も多いと思います。

しかし、最近では歯磨き粉には様々な種類があります。

種類が多すぎてどの歯磨き粉がいいのかわからなくなるときはないでしょうか?

そのときには、何を予防するのかによって選ぶことが良いでしょう。

大きく分けて4つあります。

(1)虫歯予防

(2)歯周病予防

(3)知覚過敏対策

(4)歯石沈着予防

以上のように予防するものによって、歯磨き粉に含まれている成分が違います。

なので、いま気になっていることがあれば、

それに合わせて歯磨き粉を選んでみてはいかがでしょうか?

こせき矯正歯科
歯科衛生士 滋野 愛理

2015年7月18日

矯正治療中は歯磨きしにくく、磨き残しのために虫歯になりやすい傾向にあります。

キシリトールが虫歯予防に効果のあることを知っている方はいらっしゃると思いますが、

効果的に摂取することをオススメします。

まず、色々なキシリトールが含まれている製品がありますが

①砂糖が含まれていないこと

②キシリトールの含有率が100%に近いもの

食べ方

①1日3回 食後に1粒 歯磨きの前

②10分から20分噛みます、その時しっかり噛んで唾液と作用させる

③唾液をすぐに飲み込まない

1度に何粒も食べるより、数回に分けて食べたほうが効果があるようです。

しかし、決して虫歯にならないわけではないので、歯磨きもしっかり頑張ってくださいね。

それと、ガムのほうが効果があるようですが、矯正中は装置にガムがくっ付いてしまうた

め、タブレットをオススメします!

                 こせき矯正歯科 歯科衛生士 大田 瞳

2015年7月14日

今回は骨隆起についてお話したいと思います。

先日患者さんから、この内側の膨らみは何か悪いものですか?と尋ねられました。

骨隆起は、骨の膨らみで、隆起した骨の表面を覆う歯肉は薄く、様々な場所にできますが、

特に下顎の歯の内側に多く見られます。

原因は、遺伝的要因によるものや、歯ぎしり、食いしばり、強い咬み合わせなど、

日常的にそういった力が加わると、

顎の骨は常に噛む力を受け止めているので、ストレスがかかり

異常発育するためと考えられています。

骨隆起があると、発音障害や、物が当たると痛むようになったり、

凹凸があるために歯磨きが難しくなり、むし歯や歯周病のリスクも高くなります。

自然に小さくなることはなく、噛む力の強い方などは少しずつ大きくなってしまうことも

ありますので、心配な方はお気軽にご相談下さい。

                こせき矯正歯科 歯科衛生士 長谷川恵子

2015年7月 8日

虫歯は歯の一番外側にあるエナメル質が溶けるところから始まります。

しかし、実は歯のエナメル質は虫歯になっても再生しより強化させることができるのです。

エナメル質を強化できれば、虫歯になる確率が格段に減ります。

全ての人のお口の中には虫歯菌が住んでおり、虫歯菌は人が食事をした時の

たんぱく質や糖を食べ、糞として酸を出します。

この酸によってエナメル質が溶かされることを脱灰(だっかい)といいます。

溶かされたエナメル質は唾液の力によって再石灰化(さいせっかいか)するのです。

溶け出してしまったエナメル質の成分を唾液の力によって元の状態に戻すことができます。

唾液の中には歯を再石灰化させるカルシウムやリン酸が多く含まれていますので、

そのため脱灰したエナメル質を再石灰化できるのです。

しかし、プラークが溜まっているとそこにも唾液が石灰化させるので

歯石が出来易くなってしまいます。

このエナメル質の砦を虫歯菌に破られてしまうと、虫歯が一気に広がります。

皆さんもエナメル質と一緒に歯を守り、生涯自分の歯で過ごせるように

虫歯予防をしてみてはいかがでしょうか。

                 こせき矯正歯科 受付 村上 恵

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こせき矯正歯科 院長 小跡清隆

こせき矯正歯科
院長 小跡清隆

患者さんにとって、矯正治療は、歯の浮くような不快感や矯正装置の煩わしさだけではなく、長期間にわたる通院や費用的にも、決して楽な道のりではないと思います。だからこそ、その長い道を、患者さんの信頼と頑張りにしっかり応え、治療のリスクや負担を軽減しながら、ゴールまで伴走し、完走した喜びをいつまでも絶やさずに保つことが矯正歯科医としての使命だと捉えています。